ヒヨドリと20円切手

窓の外、ヒヨドリが来ています。

メジロひいきの母が窓のこっち側からシッシッと追っ払ってます。聞こえないと思う(笑)

引っ越し荷物の中から古い切手が出てきた。20円切手。定形封書が20円で送れた時期は、1972年から1976年まで。ちょうどSLブームなんでしょうね。

知人にデータディスクを送ります。定形外サイズで120円。20円切手6枚でちょうどよかった。

記念切手は積極的に使う方向で。とっておいても扱いに困るし、趣味の店に売りに行っても、量産時代の切手は高くない。電車賃がもったいないレベル。

石坂浩二とろうがんず

住宅ブランドとして人気の高いたまプラーザ駅。昔は質素でね。駅舎も小さくて小さなロータリーがあったもんだよ。リニューアルでずいぶんオシャレになったけど、どうも動線が良くない。改札を入ってスッと乗り場行きのエスカレーーたーに乗れない。コンコースどまんなかの吹き抜け、あれいらないと思うなあ。あと、駅の大屋根がバス乗り場の屋根に届いてないから、雨の日の乗り換えは触れるね。こんな駅をデザインしたの誰だよ。責任者の顔が見たい。

そんなたまプラーザ駅でこんなポスターが。

駅のポスター


石坂浩二さんと言えば、昼の帯ドラマのスポンサー「ハズキルーペ」のCMに出演してますなあ。お元気ですなあ。ウチの近くにお住まいらしい。あと、こないだ、犬の散歩の時に「くもじい」に会った(笑)。

建物探訪

旧居では、犬の散歩は必ず公園でした。近所の歩道はダメ。自転車とかすごいスピードで走ってくるからあぶなっかしくて。
でも、こちらでは人通りもクルマも少ないから、わりと近所で散歩を済ませちゃう。てる坊は落ち着かないのか怖いのか、すぐ家に帰ろうとするんだけど、ダッコして静かな道へ連れてくと観念して(笑)歩き出す。

いろんな戸建て住宅があって、少しずつコースを変えると飽きないな。庭とか生け垣も丁寧に作ってる家がある。あと、イルミネーションね。すごい。

今日は某モータージャーナリストさんと仲間たちの新年会。忘年会をやったのに新年会もやる。寂しがり屋さんがいるんだと思う。新大久保でものすごく辛い羊肉の鍋を食べた後、韓国スイーツの店へ。

ホミビンと言うそうで。味付けして凍らせたかき氷。真冬なのにかき氷。今回の幹事さんは氷の女王なのでw
1人1杯。こんな大きなかき氷なんか食えるか……

食べられました。

チョコレートのピザとか、温かいものがあるとアクセントでいいみたい。食べ過ぎ。

段ボールハウス

いんてるが腰を痛めて以来、旧居ではベッドを解体して床にマットレスを敷いて寝ていました。今の家に移ってから、ベッドが復活しました。親父のベッドの再利用なんですけど。
始めは、オレが寝るときにインテルを抱えてベッドに上がり、起きたら一緒にベッドから降ろしていたんです。ところが、トイレに行きたくなるとジャンプで降り、戻るときに吠えてオレに「そっちに上げろ」みたいになった。しまいにゃ、降ろせ、上げろのたびにオレを起こすという(笑)

それはたまらんので、犬用スロープを買ったんですね。こんなやつ。
[amazonjs asin=”B0043BIZF4″ locale=”JP” title=”明和グラビア ペット用スロープ PS-02 ダークブラウン”]
コレで解決ですよ。自分で上がって、自分で降りる。留守番の時も自分でベッドに上がって寝てやがる(笑)

しかし、二晩続けて、いんてるがベッドから落ちた(笑)
原因は、ワタシとの位置で、スロープにたどり着けなかったり、毛布の山から滑り落ちたり。スロープ以外の場所が危ない。
そこで、とりあえず引っ越しで使わなかった段ボールで柵を設置。

ベッドのまわりに段ボール柵

なんかもう、すごく貧乏くさい。青テントの中みたいorz

クラウドファウンディング

1月1日の夜にこんなtweetをしたんだけど、なぜかRTされまくっていて、自己最高記録をはるかに超える勢いです。まだまだ続きます。


みんな、貧乏告白tweetがそんなに好きなのか(笑)

図書館ありがとうへの共感だと信じたい(笑)。

https://readyfor.jp/projects/kiha183ozora%5B/caption%5D

クラウドファウンディングは、民間グループが鉄道車両を保存したいときに使う事例が多くて、ワタシも過去に711系電車とか北斗星の寝台車とかに参加しています。今回も上記の保存プロジェクトに参加したんですけど、そのときにたまたま、男木島の図書館のプロジェクトを見て、たった3000円だけど参加した次第。

子どもの頃に母に連れて行ってもらった大田区洗足池図書館によく通ってました。タダで本が読み放題なんだもの。すごいよね。1階が子ども向け書架で、サトウハチローの児童文学とか、マガーク探偵団とか、読みあさったなあ。小学校中学年でほとんどの児童文学を読み終わっちゃって、高学年から2階の一般書架で鉄道本を探していた。種村直樹さんの「鉄道旅行術」に出会った場所でもあります。こうやって乗り鉄するんだぁって思った。

本好きな鉄道少年は、その後、高校で図書委員長をやりました。高校の図書館ってあんまり盛り上がってないらしいんですけど、ワタシの通った高校は図書館がとても充実していて、校舎の中央のいちばんいい場所にあって、広くて明るくて居心地良かった。図書委員会も実質的には文学サークルみたいな雰囲気でした。でも委員会だから各クラス2名の制限があって、委員になれなくて図書館の常連になって働くヤミ委員もいた(笑)。先輩たちが通学中に読んだ本を寄贈していくんですよ。だから文庫本とかSF小説とかすごくいっぱいあった。幻魔大戦が全巻そろってるとか(笑)

そうやって文字に触れて大きくなって、いまのライター稼業があると思ってます。だから困ってる図書館は救ってあげたいよね。そういえば北海道の移動図書館プロジェクトにも参加していたっけな。

あ、ちなみに、ウチが貧乏だっのは本当で、安っぽいアパート暮らしでした。親父は稼いでいたと思うんだけど、家に金を入れない人だったので(笑) 昭和のモーレツサラリーマンだよねぇ。家族を舐めてた(怒)。ボクを育てたのは母と図書館です(笑)。

 

A列車で行こうExp

味噌仕立てです


ひとり暮らしの母と、ひとり暮らしのオレと、ひとり暮らし同然の弟が集まって、鍋をつつきます。ひとりじゃ喰わないよねー、といいながら。

乗りものニュースで連載している「A列車紀行」は梅田編です。今回からPS4。マウスとキーボードをつないだら、Windows版と操作感が変わらない(笑)。いい意味で新鮮味がない。

右はPS4の画面

この環境で作ったMapがこちら

梅田駅

今回は建物が多くてしんどかった(泣)