つらい……NHKはスイスで安楽死した日本人のドキュメンタリーもやってたね……。死ぬ権利はときどき考える。自分のと言うより、死にたい人を尊重する権利として。
ALS患者の依頼受け薬物投与 殺害か 医師2人逮捕へ 京都府警 | NHKニュース https://t.co/J2dnpJzNpK
— ズ・ギヤマ・ダ 杉山淳一(書き鉄) (@Skywave_JP) July 23, 2020
なんともやるせないニュース。死にたい気持ちと、患者の気持ちに寄り添いたい医者。全員許してあげたいけど、そうもいかないんだろうな。
NHKのドキュメンタリーはこちら。NHKオンデマンド | NHKスペシャル 「彼女は安楽死を選んだ」 違う病気ですけどね。
死にたい人の死ぬ権利をときどき考える。死にたい気持ちを生きたい気持ちにする取り組みはずいぶんあるんですけど、即効性がない。鉄道自殺のニュースを聞くたびに考える。死にたい権利は認めてあげていいんじゃないかと。でもこっちは迷惑かけられたくないからね。誰にも迷惑をかけずに死ぬ権利を尊重する方法はないかというと、安楽死に行き着くんですけど、制度化すれば悪用して殺しちゃう人もいるしね。
いつもその辺がモヤモヤして、たいていこの歌を思い出します。
今日で命が 燃えつきるとしても
それでも人は 明日を夢見るものか
すごい歌詞だなあと思う。生きようという気持ちを持ち続けたいと思うんだよね。
この歌詞を書いた人は安藤芳彦さんです。調べたら、SHO-YA の『限界LOVERS』も安藤芳彦さん
ああ、なんか納得。すごくガンダムっぽい(笑)。もうね、背景をガンダムにしてMADにしたいくらいピッタリ合う。
安藤芳彦さんはドラマチックな歌詞を書くひとかな。作詞家で追いかけたい感じ。