危険なビーナス

青春18きっぷの残りを消化するため日帰りの旅へ。小海線のHIGH RAIL1375に乗ってきました。行きは高崎線とバスとしなの鉄道に乗り継いで小諸、帰りは小淵沢から中央本線。メインはHIGHRAIL1375だったので、往復は気をぬいて読書。たまにはこんな旅も良いね。文庫本一冊を久々に1日で読み切りました。東野圭吾さんは相変わらずおもしろい。科学と心理描写すごい。主人公が獣医ってところが個人的にはタイムリーでした。疎遠な弟が行方不明になったと弟の新妻に告げられ、探し始める。この新妻がもうね。元気はつらつでムッチムチでね。お兄ちゃんドキドキなんですね。だいたいお兄ちゃんが弟の新妻に恋心的な、禁断の恋的な。それで終始、みたいな。でもミステリーはちゃんとしてる。最後まで読んで、ああ、そういう仕掛けなら、最初からもう一回読んでみようか、という気になります。

これは映像化しやすそうだけど、そのまま映像化すると純文学的で地味な展開になりそう。主人公を吉岡秀隆さんで、弟の妻は本田翼さんでどうでしょうか。そんでコミカルに味付けして会話をテンポ良く。バディストーリーとしておもしろくなるかも。

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