コンパクトキーボード

愛用していたキーボードが壊れました。Zキー連打状態から始まり、受け付けなくなってしまった。
コンパクト有線パンタグラフキーボード – TK-FCP080BK

わりと気に入っていたので、同じものを買い換えようと思ったんだけど、もっといいものはないかなと探し始める。

小さいサイズのキーボードが好きなんです。カナ打ちなので、フルサイズだと、ショートカットキーとかSHIFTキーを使う場合に手が届かなかったりする。
で、FCP080BKよりもっと小さいFCP097BKを買ってあるんだけど、これはちょっと使いにくい。端っこのキーが小さい。カナ打ちだとすべてのキーを使うので、これはちょっと辛い。とりあえず使ってますが。
有線薄型コンパクトキーボード – TK-FCP097BK

いままでいちばん使いやすかったキーボードは、MITSUMI製オウルテック販売のKEK-EA9AUでした。3回買い換えて、次に壊れたときは生産中止(泣)。

条件として、有線接続、フルキー、テンキー付きで、文字キーとテンキーとカーソルキーが適度に離れている感じ。ようするに、配置換えでごまかさずに、フルキーをそのままちっちゃくしてほしい。
ネットで探したところ、候補は2つ。
USB接続 有線スタイリッシュキーボード|株式会社バッファロー BUFFALO

FKB1424-705 必要なキーが全て揃ったミニサイズの109キー・フルキーボード - 富士通専門店「アクセス」 -
FKB1424-705 デスクトップキーボード、コンパクト、日本語配列(109キー)

iBUFFALOのBSKBU15は幅419mmと大きい。でもキーストロークが19mmで、FCP080Kと同じ。Amazonで1100円くらい。やすっ。
富士通コンポーネントのFKB1424-705は幅347mmで、これってまさしくKEK-EA9AUとそっくり。たたし9800円。送料税込みで11664円。たかっ。直販はなくて、楽天、ダイヤテック(FILCO)は在庫なし。青山の富士通専門店アクセスにあった。アクセス懐かしい。ログイン、月刊アスキーに広告を出してくださったお客さんだ。その節はお世話になりました。

まあなんちゅーか。iBUFFALOのBSKBU15と富士通のFKB1424、両方買いました。価格差10倍。でも商売道具だしね。使ってて気になるとストレス溜まるので。富士通FKB1424か本命。でも在庫が減ってるし、いつ生産中止になるかわからない。BSKBU15が代替品として末永く安く売ってくれるといいなあ。

コンパクトサイズのフルキーボード不足って、かなタイプ派が減ってるせいでしょうねぇ。

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